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感謝祭レポ

5月12・13日の50周年感謝祭には、

たくさんの方にご来場いただきまして誠にありがとうございます。

さっそく 感謝祭の様子をレポートしてみたいと思います。

 

まずは、、、

受付入口

 

 

 

 

受付を済ませてショールームに入っていただくと・・・

Lクラスキッチンリフォムス

 

 

 

 

今回の感謝祭に合わせて

Lクラスキッチンとリフォムスのバスルームが設置してありました。

実際に“広さ”や“使い勝手”を体感していただけたと思います。

 

そして、、、

 

今回 ご来場いただいた方へのワークショップなど色々ご用意したので、

ちょっと覗いてみました↓ ↓ ↓

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『ハーバリウム』です!

今回「アトリエさくら」様にお願いして、ハーバリウムの体験コーナーを設けました。

 

「はーい、写真撮りますよ~!」と声も掛けづらい真剣なご様子でした・・・。

 

 

続いてこちらは、、、

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『炭八部屋』・・・ なんとも男性陣がよい雰囲気を醸し出しておりました。。。

ついつい長居をしてしまうお部屋になっております。

 

50周年感謝祭に合わせて作った部屋ですが、2日間だけでは もったいない!

 

これからも 体感ルームとして お客様にご案内したいと思っております。

今回お越しいただけなかった方々も是非 お待ちしております。

 

お次は、大工さんによる木工教室を覗いてみましょう~

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大工さんに手伝ってもらいながら、真剣にデコレーションしています!

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※本人たちの許可をいただいて、写真の掲載をしております。

 

こちらは、

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IHの実演コーナーです。

「鍋、持ってます」というお客様が多くて・・・でも簡単においしくできる料理方法に

「よかったわ~」という声が多かったです。

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商談コーナーでは、しっかりお話を聞いて頂けたと思います。

 

2日目は大雨にもかかわらず、たくさんのお客様にご来場いただきまして、駐車場もあれよあれよという間にいっぱいに、、、

 

スタッフ共々 感謝感謝の2日間でした~!

 

ZEH目標の公表

ZEHの取り組みに関して

ZEH ゼッチ とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略で住まいの断熱性・省エネ性能を上げること、太陽光発電などでエネルギーを創ることにより、年間の一次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支をプラスマイナス「ゼロ」にする住宅を指します。

株式会社古川はこのZEHに取り組むことにより
「平成30年度ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業」が公募する「ZEHビルダー」に登録しZEHの普及に努めます

★ZEHの普及目標(NearlyZEH含む)★

2016年度建築実績 2件

2017年度建築実績 2件

2018年度 20%

2019年度 40%

2020年度 50%

今後ZEHの普及に関する取組として各種自社イベントでの紹介やホームページを通して皆様へご紹介して参ります

★ZEHを普及するために建材・設備メーカー各社と共にコストカットに取組みます

 

今日から開催!

 今日から2日間、50周年感謝祭が始まります。

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大工さんの木工教室、お母さんへのプレゼントにピッタリなハーバリウム体験教室、炭八の体感コーナー、お風呂やキッチンも設営しております。

花の苗の販売やはぎれ・きぎれ市 など 盛りだくさんです(^0^)/

 

皆様のお越しをおまちしております。

いよいよ今週末です!

ゴールデンウィークは いかがお過ごしでしたでしょうか?

今年は 天候に左右されたような気がします・・・

そして、ゴールデンウィークが明けた今日も・・・雨。

 

箱

 

 

 

 

 

 

すっかり アジサイの季節になりましたね・・・、

では なく!

 

よーく写真をご覧あれ~~~

気になりません?

 

気にぃー きぃ~・・・ 木っ!!!

実は、5月12日、13日の50周年感謝祭で

大工さんによる『手作り木工教室』を行うんですが・・・

↑ こんなの できちゃいます! はっきり言って すごいでしょ!!?(自画自賛!? って これ大工さんが作ったんですけどね。)

 

4枚の板を組み合わせて、底を取り付け 完成です!

(お子さまでも簡単に作れるようになっています。)

 

是非 お越しください。今週末の土日です!

50周年感謝祭!

皆さまには並々ならぬご愛顧を賜り 誠にありがとうございます。

株式会社古川は おかげさまで50周年を迎えることとなりました。

感謝の意と今後とも変わらずのお付き合いを との気持ちを込めまして

 

5月12日(土)・13(日)の2日間に渡り、50周年感謝祭を

弊社ショールームにて行います。

是非、お越しください!

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GW期間中の営業日のお知らせ

すっかり新緑の季節になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

(株)古川 リファイン駅家では、

4月28日(土)~4月30日(月) 休業

5月1日(火)・5月2日(水) 通常営業

5月3日(木)~5月6日(日) 休業

とさせて頂きます。

誠に勝手ではございますが、何卒ご了承くださいますよう

よろしくお願い致します。

4月26日は“よい風呂”の日

そして、11月26日は“いい風呂”の日 だそうです。

ゴロ合わせって面白いですね。

 

さて、4月は 年度の始まりで いろいろバタバタされた方も多いと思います。

そして4月の終わりから・・・GWが始まりますね。

 

今年は何連休になるのでしょう?

 

気候もいいし、いろんな場所でイベントもやってるし、あれやこれや

慌ただしい予定にならないように、

お風呂の中でゆったりとお出かけ計画を立ててみるのもいいですね。

 

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レポート その2

天井を見上げると・・・

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『炭八(すみはち)』が敷き詰められています。

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壁面にも・・・

『炭八(すみはち)』の文字が!

 

 

「ぐらんふぁーま 3月号」にも載せていただいていますが、

調湿性のある木炭を使って、より快適な生活空間をご提供できたら と思っております。

 

  過剰な夏の湿気、冬の過乾燥

それが軽減されれば どんなにお家の中で快適に過ごすことができるか!

 

分かっています!! ・・・でも 分かりません!

なぜって、 “比較したことが無いから”  です!

 

なので、

体験ルームを作って、体感していただこうと思っています。

 

ちなみに、

『炭八』を車の中に入れておくと、窓ガラスが白くならないとか・・・(スタッフ体験談)

車の中の湿気を吸収している証拠ですね。

 

レポート その1

 とある場所に 行ってみましたー。

さて、どこでしょう?

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以前、弊社にご来店いただいたお客様なら わかるかもしれません!

ここは約1年前まで、リファイン駅家のショールームとして使っていた場所です。

 

なにやら改装しているようなので、また 随時レポートしていきたいと思います。

 

 

ちなみに・・・

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山積みに置かれた段ボールには『床下を乾かす』の文字が・・・、

これは 床下調湿木炭 炭八(すみはち) という製品で、

備長炭などの炭よりも、湿気の吸収・放出の能力が高いものです!

 

より快適な住まいを追及するため、

まずはショールームで体感できるようにしてみたいと思います。

コンロのお話

お客様と一緒にショールームへ同行すると、

よく聞かれることのひとつに

IHクッキングヒーターの3口コンロについての質問があります。

 

IHクッキングヒーター、横並びに2口あって、その奥に1つ付いていますよね?

「あれ、必要なの?」といった質問です。

 

しかも奥に付いている1口が、ラジエントヒーターと呼ばれるヒーター自体が発熱するタイプのものがあったりするのです。

 

そうなると、「どっちが良いの?(3口ともIHか、ひとつだけラジエントにするか)」と聞かれたりもします。

 

 

たいていラジエントヒーターの使い道として、

「海苔を炙るのに使ったりします。」なんて営業トークが飛び出してきますけど、

海苔を炙るなんて・・・ あんまりしないですよね。

 

そして、さらに「何で1口だけ奥なの?」といった疑問まで・・・。

 

 

少し整理して考えるために、まずはIHクッキングヒーターの歴史から・・・

 

日本で初めて電磁誘導加熱調理器が発売されたのは1974年

そして『IHクッキングヒーター』の名前で売り出されたのは1999年。

まだ20年も経ってないんですねーー。

 

当時の主流は「ガスコンロ」

そして、最近のように“キッチンの幅を選べる”なんて時代じゃなかったと思います。

 

キッチンのワークトップの幅も狭く、コンロの有効幅も60㎝が基準だったんですね。

2口コンロ⇒3口コンロになって、幅60㎝内に収めようとしたら・・・奥まっちゃった、みたいな流れなんでしょうか?

 

そして、その形をそのままIHクッキングヒーターでも引き継いだ ということだと思います。

 

それと もう一点 IHクッキングヒーターが誕生したころ、困ったことがあったんですよね。

 IHクッキングヒーターに対応した“鍋”がない!

 

今では当たり前に使われているIHクッキングヒーターですが、最初はなかなか普及しなかった。(電気自動車と同じかんじですね。充電スタンドがないとなかなか普及しませんよね?)

 

そこで、

いままで使っていた鍋でも使用できる ラジエントヒーター付きのIHクッキングヒーターがあるのだと思います。

 

そして、最近は・・・

トリプルワイドIH・マルチワイドIHと進化を続けています。

http://sumai.panasonic.jp/kitchen/concept/detail.php?id=Triple

http://sumai.panasonic.jp/kitchen/concept/detail.php?id=Multi

お客様のこだわりやご予算に合わせてご提案していくことが大切なので、どれが良いのか ケースバイケースですが、

IHクッキングヒーターだけでなく、最近の家電は多機能でありながら

  機能が多い=使い勝手がよい とも限らないので、

「自分だったら・・・」どんな風に使うか 想像してみながらご検討ください。

・朝の忙しい時間に 子どもの弁当を作るかも

・新築もしくはリフォームしたから友だちを呼んで料理をもてなしたい!

・料理はきっと2人で共同作業~

などなど 想像を膨らましながら 選んでみてはいかがでしょうか?

 

私だったら・・・ 距離感を重視します。

コンロの前に立った時、調味料まで ぱっと手が届くか?とか

コンロから冷蔵庫まで 何歩でいけるか?などです。

 

ショールームで実際に調理を作るときをイメージして

手足を動かしてみてはいかがでしょうか!